タグる派!? ググる派!?

タグる

日常、仕事でもプライベートでも気になった疑問は、Googleでサクッと検索する。
いわゆる“ググる”と言われている、検索して調べるのが一般的です。

2017年頃からインスタグラムやツイッターなどのSNS内でタグを使って検索する“タグる”という情報収集が浸透してきました。

 

“ググる”と“タグる”の割合が30代では五分五分の比率が
10代では“ググる”より“タグる”比率の方が20%も高いという検証結果が出ました。

 

情報過多で余分な情報を省きたい。そんな事情からSNSが情報を探す場として定着してきたと言えます。

 

SNSで“タグる”2つのメリット

1つは、SNSは時系列に表示される特性があるのでSNS内で“タグる”情報は、自然と新しい情報から目にすることになりリアルタイムな情報が手に入りやすいと言えます。
もう1つは、誰が書いたか分からないブログよりも友人や知り合いのSNSの方が情報源としての信頼性が高いことで取捨する手間が減ります。

 

今後は“タグ映え”まで意識する!?

ある程度のフォロワー数がいるインフルエンサーは、インスタ映えを通り越して“タグ映え”まで考慮してSNSを投稿しています。

 

ありきたりなハッシュタグを並べてページビュー数をあげるより“タグ映え”を意識してより特別な世界観を演出して差別化を行なっています。
ただフォロワー数が2000人以内の方は、“タグ映え”の前にフォロワー数を増やすことに専念しましょう!